水温が低い時期に活用!
ドライスーツって?

防水型のダイビングスーツ
「ドライスーツ」

「ドライ」スーツ
その名の通り、水中に入ってもスーツの中に海水が入ってこない構造になっているスーツです。
体を濡らすことなくダイビングが行えるメリットがあります。
なので水着を着用する必要がなく、ジャージやトレーナーなどを着て潜ります。
ダイビング前日の準備や、着替えが楽なのもドライスーツのメリットでもあります。

中に着るインナーで保温をする!

スーツ内に海水が入らない構造なので、
ダウンやフリースなどの衣類を着たまま潜れるドライスーツは
ウェットスーツとは格段に保温録が強く、水温が低い時期もダイビングが行えます。
水温や気温によって中のインナーを調節することで四季のある日本の海を楽しむことができます。

ドライスーツの時期に潜るメリットって?

メリット1
四季のある海を楽しめる

ドライスーツで潜れることによって、
1年中ダイビングが楽しむことができます。
四季によって水中の景観の変化
生物の変化を感じることが出来たり、
春先や秋ごろのリゾートでのダイビングでも
快適にダイビングができます。

メリット2
万全な状態でトップシーズンを迎えれる

熱帯魚や魚群が多くなる夏のシーズン
その前の春先からダイビング講習を終えることで
トップシーズンを全力で楽しむことができます。

ドライスーツって難しくないの?

ウエットスーツに比べるとスーツの操作方法が増える分、難易度は少し上がってしまいます。
でも、初心者ライセンスコースもドライスーツで受けていただけるほどなので、心配しなくても大丈夫です。

ドライスーツにチャレンジしよう!

広島県は浅い水深でダイビングスキルを学べる環境が多いです。
ダイビングスポットも市内から数十分で行ける場所もあるので
しっかりと時間をかけてドライスーツに慣れることができます。
是非春先にダイビングライセンスを取得しましょう!